「令和7年度以降の試験に向けた検討について」の大綱
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「令和7年度大学入学者選抜に係る大学入学共通テストに関する検討状況について(令和4年11月9日更新)」
出題教科・科目の出題方法等(予告)(一部抜粋)
※ 令和5年6月(予定)に本資料の表現をより適切なものに変える場合がある。
教科 |
グループ |
出 題 科 目 |
出題方法 (出題範囲,出題科目選択の方法等) 出題範囲について特記がない場合,出題科目名に含まれる学習指導要領の科目の内容を総合した出題範囲とする。 |
試験時間(配点) |
|
国語 |
|
『国 語』 |
・「現代の国語」及び「言語文化」を出題範囲とし,近代以降の文章及び古典(古文,漢文)を出題する。 |
90分(200点) |
|
地理歴史 |
|
『地理総合,地理探究●』 『歴史総合,日本史探究●』 『歴史総合,世界史探究●』 『公共,倫理●』 『公共,政治・経済●』 『地理総合,歴史総合,公共○』 (a):必履修科目を組み合わせた出題科目 (b):必履修科目と選択科目を組み合わせた出題科目 |
●→(b)
○→(a) |
・左記出題科目の6科目のうちから最大2科目を選択し,解答する。 ・(a)の『地理総合,歴史総合,公共』は,「地理総合」,「歴史総 合」及び「公共」の3つを出題範囲とし,そのうち2つを選択解答する(配点は各50点)。 ・2科目を選択する場合,以下の組合せを選択することはできない。 (b)のうちから2科目を選択する場合 『公共,倫理』と『公共,政治・経済』の組合せを選択することはできない。 (b)のうちから1科目及び(a)を選択する場合 (b)については,(a)で選択解答するものと同一名称を含む科目を選択することはできない。(注2) ・受験する科目数は出願時に申し出ること。 |
1科目選択 60分(100点) 2科目選択 130分(注3) (うち解答時間120分) (200点) |
公民 |
|||||
数学 |
① |
『数学Ⅰ,数学A』 『数 学 Ⅰ』 |
・左記出題科目の2科目のうちから1科目を選択し,解答する。 ・「数学A」については,図形の性質,場合の数と確率の2項目に対応した出題とし,全てを解答する。 |
70分(100点) |
|
② |
『数学Ⅱ,数学B,数学C』 |
・「数学B」及び「数学C」については,数列(数学B),統計的な推測(数学B),ベクトル(数学C)及び平面上の曲線と複素数平面(数学C)の4項目に対応した出題とし,4項目のうち3項目の内容の問題を選択解答する。 |
70分(100点) |
||
理科 |
|
『物理基礎,化学基礎,生物基礎,地学基礎』 『物 理』 『化 学』 『生 物』 『地 学』 |
・左記出題科目の5科目のうちから最大2科目を選択し,解答する。 ・『物理基礎,化学基礎,生物基礎,地学基礎』は,「物理基礎」, 「化学基礎」,「生物基礎」及び「地学基礎」の4つを出題範囲とし,そのうち2つを選択解答する(配点は各50点)。 ・受験する科目数は出願時に申し出ること。 |
1科目選択 60分(100点) 2科目選択 130分(注3) (うち解答時間120分) (200点) |
|
外国語 |
|
『英 語』『ドイツ語』 『フランス語』 『中 国 語』 『韓 国 語』 |
・左記出題科目の5科目のうちから1科目を選択し,解答する。 ・『英語』は「英語コミュニケーションⅠ」,「英語コミュニケーションⅡ」及び「論理・表現Ⅰ」を出題範囲とし,【リーディング】及び【リスニング】を出題する。受験者は,原則としてその両方を受験する。その他の科目については,『英語』に準じる出題範囲とし,【筆記】を出題する。 |
『英語』 【リーディング】 80分(100点) 【リスニング】 60分(注4) (うち解答時間30分) (100点) |
|
情報 |
|
『情 報 Ⅰ』 |
・(注4) |
60分(100点) |
(備考)上の表のおいては,『 』は大学入学共通テストにおける出題科目を表し,「 」は高等学校学習指導要領上設定されている科目を表す。
(注2) 地理歴史及び公民で2科目を選択する受験者が,(b)のうちから1科目及び(a)を選択する場合において,選択可能な組合せは以下のとおり。
・(b)のうちから『地理総合,地理探究』を選択する場合,(a)では「歴史総合」及び「公共」の組合せ
・(b)のうちから『歴史総合,日本史探究』又は『歴史総合,世界史探究』を選択する場合,(a)では「地理総合」及び「公共」の組合せ
・(b)のうちから『公共,倫理』又は『公共,政治・経済』を選択する場合,(a)では「地理総合」及び「歴史総合」の組合せ
[参考]地理歴史及び公民において,(b)のうちから1科目及び(a)を選択する場合に選択可能な組合せについて
○:選択可能 ×:選択不可
|
|
(a) |
|
|
「地理総合」「歴史総合」 |
「地理総合」 「公共」 |
「歴史総合」 「公共」 |
||
(b) |
『地理総合,地理探究』 |
× |
× |
○ |
『歴史総合,日本史探究』 |
× |
○ |
× |
|
『歴史総合,世界史探究』 |
× |
○ |
× |
|
『公共,倫理』 |
○ |
× |
× |
|
『公共,政治・経済』 |
○ |
× |
× |
(注3) 地理歴史及び公民並びに理科の試験時間において2科目を選択する場合は,解答順に第1解答科目及び第
2解答科目に区分し各60分間で解答を行うが,第1解答科目及び第2解答科目の間に答案回収等を行うために必要な時間を加えた時間を試験時間とする。
(注4) 『情報Ⅰ』と『旧情報(仮)』の受験者数が 1 万人未満の場合も得点調整の対象とする。
試験時間割(イメージ)(一部抜粋)
令和7年度大学入学共通テストは,理科を一つの試験時間帯,情報を一つの試験時間帯で実施することとしているが,その場合の試験時間割の一つのイメージを以下に示す。
実際の試験時間割は,現在,大学入試センターにおいて検討している。
1日目 |
2日目 |
||
2科目受験 9:30~11:40 1科目受験 10:40~11:40 |
地理歴史公民 |
2科目受験 9:30~11:40 1科目受験 10:40~11:40 |
理科 |
13:00~14:30 |
国語 |
13:00~14:10 |
数学① |
15:20~16:40 |
外国語 |
15:00~16:10 |
数学② |
17:20~18:20 |
リスニング |
17:00~18:00 |
情報 |
受験上の配慮における試験時間延長(1.5倍)の試験終了時刻
1日目:19:50 2日目:19:25
「令和7年度大学入学共通テストの問題作成の方向性及び試作問題等について(令和4年11月9日)」
試作問題の概要 国語
(注)第3問では,第A問でテクストを図表と関連付けながら的確に読み取る力,レポートの作成に向けてテクストを適切に解釈し,目次の内容や構成について分析したり検討したりする力等を問い,第B問では,複数の文章やグラフの内容や要旨を適切に解釈する力や,レポートの内容を捉え直したり,根拠の示し方について考察したりする力等を問う。
試作問題の概要 地理歴史
試作問題『地理総合,地理探究』は,以下の構成で作成している。
問題番号 |
出題内容(平成30年告示高等学校学習指導要領との対応) |
配点 |
第1問 ※1 |
【地理総合】 「B 国際理解と国際協力」の「(2)地球的課題と国際協力」における,主に難民をめぐる現状や課題に対応したものである。 |
12 |
第2問 ※2 |
【地理総合】 「C 持続可能な地域づくりと私たち」の「(1)自然環境と防災」における,主に日本の自然環境と防災に対応したものである。 |
13 |
第3問 |
【地理探究】 「A 現代世界の系統地理的考察」の「(1)自然環境」における,主に気候を中心として,地形や生態系との関わりに対応したものである。 |
17 |
第4問 |
【地理探究】 「A 現代世界の系統地理的考察」の「(2)資源,産業」及び「(3)交通・通信,観光」における,主に農業,工業,交通・通信,貿易と経済圏に対応したものである。 |
17 |
第5問 |
【地理探究】 「B 現代世界の地誌的考察」の「(1)現代世界の地域区分」及び「(2) 現代世界の諸地域」における,主にアフリカとその周辺地域に対応したものである。 |
17 |
第6問 |
【地理探究】 「A 現代世界の系統地理的考察」の「(4)人口,都市・村落」における,主に人口問題,都市・居住問題と,「C 現代世界におけるこれからの日本の国土像」の「(1)持続可能な国土像の探究」における,まちづくりの在り方に対応したものである。 |
24 |
|
合計 |
100 |
試作問題『歴史総合,日本史探究』は,以下の構成で作成している。
問題番号 |
出題内容(平成30年告示高等学校学習指導要領との対応) |
配点 |
第1問 ※1 |
【歴史総合】 「B 近代化と私たち」の「(2)結び付く世界と日本の開国」「(4)近代化と現代的な諸課題」,「C 国際秩序の変化や大衆化と私たち」の「(2)第一次世界大戦と大衆社会」「(3)経済危機と第二次世界大戦」「(4)国際秩序の変化や大衆化と現代的な諸課題」及び「D グローバル化と私たち」の 「(2)冷戦と世界経済」に対応したものである。 |
25 |
第2問 |
【日本史探究】 「A 原始・古代の日本と東アジア」の「(3)古代の国家・社会の展開と画期(歴史の解釈,説明,論述)」,「B 中世の日本と世界」の「(3)中世の国家・社会の展開と画期(歴史の解釈,説明,論述)」,「C 近世の日本と世界」の「(3)近世の国家・社会の展開と画期(歴史の解釈,説明,論述)」及び「D 近現代の地域・日本と世界」の「(3)近現代の地域・日本と世界の画期と構造」に対応したものである。 |
15 |
第3問 |
【日本史探究】 「A 原始・古代の日本と東アジア」の「(3)古代の国家・社会の展開と画期(歴史の解釈,説明,論述)」に対応したものである。 |
15 |
第4問 |
【日本史探究】 「B 中世の日本と世界」の「(1)中世への転換と歴史的環境」「(3)中世の国家・社会の展開と画期(歴史の解釈,説明,論述)」及び「C 近世の日本と世界」の「(1)近世への転換と歴史的環境」に対応したものである。 |
15 |
第5問 |
【日本史探究】 「C 近世の日本と世界」の「(3)近世の国家・社会の展開と画期(歴史の解釈,説明,論述)」に対応したものである。 |
15 |
第6問 |
【日本史探究】 「D 近現代の地域・日本と世界」の「(3)近現代の地域・日本と世界の画期と構造」に対応したものである。 |
15 |
|
合計 |
100 |
※1 試作問題『地理総合,歴史総合,公共』の「歴史総合」第1問と共通
試作問題『歴史総合,世界史探究』は,以下の構成で作成している。
問題番号 |
出題内容(平成30年告示高等学校学習指導要領との対応) |
配点 |
第1問 ※1 |
【歴史総合】 「B 近代化と私たち」の「(2)結び付く世界と日本の開国」「(3)国民国家と明治維新」,「C 国際秩序の変化や大衆化と私たち」の「(2)第一次世界大戦と大衆社会」「(4)国際秩序の変化や大衆化と現代的な諸課題」及び「D グローバル化と私たち」の「(1)グローバル化への問い」「(2)冷戦と世界経済」「(3)世界秩序の変容と日本」に対応したものである。 |
25 |
第2問 |
【世界史探究】 「C 諸地域の交流・再編」の「(3)アジア諸地域とヨーロッパの再編」,「D 諸地域の結合・変容」の「(3)帝国主義とナショナリズムの高揚」及び「E 地球世界の課題」の「(2)経済のグローバル化と格差の是正」に対応したものである。 |
13 |
第3問 |
【世界史探究】 「B 諸地域の歴史的特質の形成」の「(3)諸地域の歴史的特質」及び 「C 諸地域の交流・再編」の「(1)諸地域の交流・再編への問い」「(2) 結び付くユーラシアと諸地域」に対応したものである。 |
15 |
第4問 |
【世界史探究】 「B 諸地域の歴史的特質の形成」の「(3)諸地域の歴史的特質」,「C諸地域の交流・再編」の「(3)アジア諸地域とヨーロッパの再編」及び「D 諸地域の結合・変容」の「(2)世界市場の形成と諸地域の結合」 |
25 |
第5問 |
【世界史探究】 「C 諸地域の交流・再編」の「(2)結び付くユーラシアと諸地域」「(3) アジア諸地域とヨーロッパの再編」,「D 諸地域の結合・変容」の「(3) 帝国主義とナショナリズムの高揚」及び「E 地球世界の課題」の「(2) 経済のグローバル化と格差の是正」に対応したものである。 |
22 |
|
合計 |
100 |
※1 試作問題『地理総合,歴史総合,公共』の「歴史総合」第2問と共通
試作問題『地理総合,歴史総合,公共』は,以下の構成で作成している。
「地理総合」
問題番号 |
出題内容(平成30年告示高等学校学習指導要領との対応) |
配点 |
第1問 ※1 |
【地理総合】 「B 国際理解と国際協力」の「(2)地球的課題と国際協力」における,主に難民をめぐる現状や課題に対応したものである。 |
12 |
第2問 ※2 |
【地理総合】 「C 持続可能な地域づくりと私たち」の「(1)自然環境と防災」における,主に日本の自然環境と防災に対応したものである。 |
13 |
第3問 |
【地理総合】 「B 国際理解と国際協力」の「(1)生活文化の多様性と国際理解」における,主に世界の気候や産業と人々の生活との関わりに対応したものである。 |
13 |
第4問 |
【地理総合】 「C 持続可能な地域づくりと私たち」の「(2)生活圏の調査と地域の展 望」における,主に地理的な課題解決に求められる取組に対応したものである。 |
12 |
|
合計 |
50 |
※1 試作問題『地理総合,地理探究』の第1問と共通
※2 試作問題『地理総合,地理探究』の第2問と共通
「歴史総合」
問題番号 |
出題内容(平成30年告示高等学校学習指導要領との対応) |
配点 |
第1問 ※3 |
【歴史総合】 「B 近代化と私たち」の「(2)結び付く世界と日本の開国」「(4)近代化と現代的な諸課題」,「C 国際秩序の変化や大衆化と私たち」の「(2)第一次世界大戦と大衆社会」「(3)経済危機と第二次世界大戦」「(4)国際秩序の変化や大衆化と現代的な諸課題」及び「D グローバル化と私たち」の「(2)冷戦と世界経済」に対応したものである。 |
25 |
第2問 ※4 |
【歴史総合】 「B 近代化と私たち」の「(2)結び付く世界と日本の開国」「(3)国民国家と明治維新」,「C 国際秩序の変化や大衆化と私たち」の「(2)第一次世界大戦と大衆社会」「(4)国際秩序の変化や大衆化と現代的な諸課題」及び「Dグローバル化と私たち」の「(1)グローバル化への問い」「(2)冷戦と世界経済」 「(3)世界秩序の変容と日本」に対応したものである。 |
25 |
|
合計 |
50 |
※3 試作問題『歴史総合,日本史探究』の第1問と共通
※4 試作問題『歴史総合,世界史探究』の第1問と共通
「公共」
問題番号 |
出題内容(平成30年告示高等学校学習指導要領との対応) |
配点 |
第1問 ※5 |
【公共】 「A 公共の扉」の「(1)公共的な空間を作る私たち」及び「B 自立した主体としてよりよい社会の形成に参画する私たち」のうち「主として法に関わる事項」に対応したものである。 |
13 |
第2問 |
【公共】 「A 公共の扉」の「(3)公共的な空間における基本的原理」,「B 自立した主体としてよりよい社会の形成に参画する私たち」のうち「主として 政治に関わる事項」,「主として経済に関わる事項」に対応したものである。 |
12 |
第3問 |
【公共】 「A 公共の扉」の「(2)公共的な空間における人間としての在り方生き方」,「B 自立した主体としてよりよい社会の形成に参画する私たち」のうち「主として経済に関わる事項」に対応したものである。 |
13 |
第4問 ※6 |
【公共】 「A 公共の扉」,「B 自立した主体としてよりよい社会の形成に参画する私たち」及び「C 持続可能な社会づくりの主体となる私たち」に対応したものである。 |
12 |
|
合計 |
50 |
※5 試作問題『公共,倫理』第1問及び『公共,政治・経済』の第1問と共通
※6 試作問題『公共,倫理』第2問及び『公共,政治・経済』の第2問と共通
試作問題の概要 公民
試作問題『公共,倫理』は,以下の構成で作成している。
問題番号 |
出題内容(平成30年告示高等学校学習指導要領との対応) |
配点 |
第1問 ※1 |
【公共】 「A 公共の扉」の「(1)公共的な空間を作る私たち」及び「B 自立した主体としてよりよい社会の形成に参画する私たち」のうち「主として法に関わる事項」に対応したものである。 |
13 |
第2問 ※2 |
【公共】 「A 公共の扉」,「B 自立した主体としてよりよい社会の形成に参画する私たち」及び「C 持続可能な社会づくりの主体となる私たち」に対応したものである。 |
12 |
第3問 |
【倫理】 「A 現代に生きる自己の課題と人間としての在り方生き方」の「(1)人間としての在り方生き方の自覚」における「人生観」や「世界観」に対応したものである。 |
28 |
第4問 |
【倫理】 「A 現代に生きる自己の課題と人間としての在り方生き方」の「(2)国際社会に生きる日本人としての自覚」に対応したものである。 |
15 |
第5問 |
【倫理】 「B 現代の諸課題と倫理」の「(1)自然や科学技術に関わる諸課題と倫理」及び「A 現代に生きる自己の課題と人間としての在り方生き方」の「(1) 人間としての在り方生き方の自覚」における「人間の心の在り方」に対応したものである。 |
16 |
第6問 |
【倫理】 「B 現代の諸課題と倫理」の「(2)社会と文化に関わる諸課題と倫理」及び「A 現代に生きる自己の課題と人間としての在り方生き方」の「(1)人間としての在り方生き方の自覚」における「倫理観」に対応したものである。 |
16 |
|
合計 |
100 |
※1 試作問題『公共,政治・経済』第1問及び『地理総合,歴史総合,公共』の「公共」第1問と共通
※2 試作問題『公共,政治・経済』第2問及び『地理総合,歴史総合,公共』の「公共」第4問と共通
試作問題『公共,政治・経済』は,以下の構成で作成している。
問題番号 |
出題内容(平成30年告示高等学校学習指導要領との対応) |
配点 |
第1問 ※1 |
【公共】 「A 公共の扉」の「(1)公共的な空間を作る私たち」及び「B 自立した主体としてよりよい社会の形成に参画する私たち」のうち「主として法に関わる事項」に対応したものである。 |
13 |
第2問 ※2 |
【公共】 「A 公共の扉」,「B 自立した主体としてよりよい社会の形成に参画する私たち」及び「C 持続可能な社会づくりの主体となる私たち」に対応したものである。 |
12 |
第3問 |
【政治・経済】 「A 現代日本における政治・経済の諸課題」の「(1)現代日本の政治・経済」及び「B グローバル化する国際社会の諸課題」の「(1)現代の国際政治・経済」における,主に政治分野に対応したものである。 |
18 |
第4問 |
【政治・経済】 「A 現代日本における政治・経済の諸課題」の「(1)現代日本の政治・経済」及び「B グローバル化する国際社会の諸課題」の「(1)現代の国際政治・経済」における,主に経済分野に対応したものである。 |
18 |
第5問 |
【政治・経済】 「A 現代日本における政治・経済の諸課題」の「(2)現代日本における政治・経済の諸課題の探究」に対応したものであるが,「B グローバル化する国際社会の諸課題」の「(2)グローバル化する国際社会の諸課題の探究」とも密接に関連している。 |
19 |
第6問 |
【政治・経済】 「B グローバル化する国際社会の諸課題」の「(2)グローバル化する国際社会の諸課題の探究」に対応したものであるが,「A 現代日本における政治・経済の諸課題」の「(2)現代日本における政治・経済の諸課題の探究」とも密接に関連している。 |
20 |
|
合計 |
100 |
※1 試作問題『公共,倫理』第1問及び『地理総合,歴史総合,公共』の「公共」第1問と共通
※2 試作問題『公共,倫理』第2問及び『地理総合,歴史総合,公共』の「公共」第4問と共通
試作問題『地理総合,歴史総合,公共』」は,以下の構成で作成している。
略
試作問題の概要 数学
試作問題『数学Ⅰ,数学A』は,以下の構成で作成している。太線囲み・太字ゴシックで示す問題は新規に作成したもので,なお,本試作問題は試験時間を70分として作成している。
問題番号 |
選択方法 |
出題内容 (平成 21 年告示高等学校学習指導要領及び平成 30 年告示高等学校学習指導要領との対応) |
配点 |
|
第1問 |
〔1〕 ※1 |
全問必答 |
数学Ⅰ「数と式」 |
30 |
〔2〕 ※2 |
数学Ⅰ「図形と計量」 |
|||
第2問 |
〔1〕 ※3 |
数学Ⅰ「二次関数」 |
30 |
|
|
|
|||
|
〔2〕 |
|
数学Ⅰ「データの分析」 |
|
第3問 ※4 |
数学A「図形の性質」 |
20 |
||
第4問 |
数学A「場合の数と確率」 |
20 |
||
|
|
|
合計 |
100 |
※1 令和3年度大学入学共通テスト本試験(1月17日実施)『数学Ⅰ・数学A』第1問〔1〕と共通
※2 令和3年度大学入学共通テスト本試験(1月17日実施)『数学Ⅰ・数学A』第1問〔2〕と共通
※3 令和3年度大学入学共通テスト本試験(1月17日実施)『数学Ⅰ・数学A』第2問〔1〕と共通
※4 令和3年度大学入学共通テスト本試験(1月17日実施)『数学Ⅰ・数学A』第5問と共通
試作問題『数学Ⅱ,数学B,数学C』は,以下の構成で作成している。太線囲み・太字ゴシックで示す問題は新規に作成したもので,なお,本試作問題は試験時間を70分として作成している。
問題番号 |
選択方法 |
出題内容(平成21年及び平成30告示高等学校学習指導要領との対応) |
配点 |
第1問 ※1 |
必答 |
数学Ⅱ「三角関数」 |
15 |
第2問 ※2 |
数学Ⅱ「指数関数・対数関数」 |
15 |
|
第3問 ※3 |
22 |
||
第4問 ※4 |
いずれか3問を選択 |
数学B「数列」 |
16 |
第5問 |
数学B「統計的な推測」 |
16 |
|
第6問 ※5 |
数学C「ベクトル」 |
16 |
|
|
|
|
|
第7問 |
|
数学C「平面上の曲線と複素数平面」 |
16 |
|
|
合計 |
100 |
※1 令和3年度大学入学共通テスト本試験(1月17日実施)『数学Ⅱ・数学B』第1問〔1〕と共通
※2 令和3年度大学入学共通テスト本試験(1月17日実施)『数学Ⅱ・数学B』第1問〔2〕と共通
※3 令和3年度大学入学共通テスト本試験(1月17日実施)『数学Ⅱ・数学B』第2問を一部改変
※4 令和3年度大学入学共通テスト本試験(1月17日実施)『数学Ⅱ・数学B』第4問を一部改変
※5 令和3年度大学入学共通テスト本試験(1月17日実施)『数学Ⅱ・数学B』第5問を一部改変
試作問題の概要 英語
内容が希薄であるため略
試作問題の概要 情報
試作問題『情報Ⅰ』は,以下の構成で作成している。
問題番号 |
選択方法 |
出題内容(平成30年告示高等学校学習指導要領との対応) |
配点 |
|
第1問 |
問1 ※1 |
全問必答 |
(1)情報社会の問題解決 |
4 |
問2 ※2 |
(4)情報通信ネットワークとデータの活用 |
6 |
||
問3 |
(3)コンピュータとプログラミング |
6 |
||
問4 |
(2)コミュニケーションと情報デザイン |
4 |
||
第2問 |
A ※3 |
(1) 情報社会の問題解決 (2) コミュニケーションと情報デザイン |
15 |
|
B ※4 |
(3)コンピュータとプログラミング |
15 |
||
第3問 ※5 |
(3)コンピュータとプログラミング |
25 |
||
第4問 |
(4)情報通信ネットワークとデータの活用 |
25 |
||
|
|
|
合計 |
100 |
※1 試作問題『旧情報(仮)』の第1問のA問1と共通
※2 試作問題『旧情報(仮)』の第1問のA問2と共通
※3 試作問題『旧情報(仮)』の第1問のBと共通
※4 試作問題『旧情報(仮)』の第2問と共通
※5 試作問題『旧情報(仮)』の第5問と共通
以上
東日本旅客鉄道会社線内における遠距離逓減制度と株主優待制度を活用した費用対効果の検討
文化祭楽し~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
【明日は明日の風が吹く】 橘化して枳となる※概要欄にプレゼント企画なし!
はじめまして
おはようございます!今日も、まるで午後であるかのような高度にいらっしゃる太陽に照らされ、心地よい朝でございます。
在学中の横浜サイエンスフロンティア高校は、一般に「YSF」、「YSFH」といった略され方をされていますが、在校生は主に「サイフロ」か「サイエンス」のどちらかで呼んでいるようです。
たまにどちらが優れているのかという無駄な討論を強いられることもありますが、よりエレガントで親しみを持たれやすく、誰にでも存在が一発で伝わる窈窕さを感じさせる固有名詞は一つしかありません。
なお、たまに本校に精通している(本当か?)予備校の担任はサイエンスと呼んで非にわかアピールをご披露いただく場合もあります。
さて、外部生が目を輝かせ、しとやかに耳を傾けている様を観測することができることで有名なサタデーサイエンスですが、引き換え、内部の我々下僕共は、深夜まで友達と Among Us をして講義中に爆睡するという怠惰っぷりを見せてくれることに定評があります。
ここでは、愛情のあまり植物に尊敬語を使ってしまうような講師の方がお見えになり、十全十美な特別のご講演を受けることが強いられます。「~という植物がいらっしゃいま...」←うえええええええええええ!!!!感動しました。
びっくりしたのです。英語で言うとサプライズデゥとなります。
ここまで目覚めがどうだとか睡眠がどうだとか英語がどうだやら綴りましたが、そう、明日は「全国統一高校生テスト」の日です。
模試です。模試。今何時だと思ってるの?と言いたいところですが、深夜だからこそブログを書くのです。某競技プログラマー様の奇想天外で完全無欠な記事を拝見し、インスパイアされてみましたの。おほほ。
こうして”今すぐに”ブログに書き起こされてしまわないと忘れてしまう。そんな面白い発想が深夜の寝ようとしている直前の人間にはありふれていると私は思います。
しかしながら、どんなにタイピングが早くとも、頭の回転が最上川で集められた五月雨くらいはやくても、一通り書き終えて推敲をしてといった作業には手間がかかるものです。ちなみに推敲という熟語表現ですが、これも故事成語です。 笑
前述の全国統一高校生テストですが、すでに系列校に通っている生徒にはクソ意味のないもしだと思っています。受験前にそこそこ難しいけど分かった気になるような神と呼ばれる予備校講師の授業をわずか数コマだけ受けさせ、そこで予想とは相反するほどに簡単な模試を受けさせ、いい成績表を保護者と本人にたたきつけ、その気にさせ、これまた「無料」という謳い文句のもと夏季の招待講習に引き込み、入学させる。実によく出見たメソッドだと思います。
僕は果たして受ける必要があったのでしょうか。
第一、まだ受けていない模試が簡単とは言い切れんの。おほほ。東進にとっての高校生とは、まさに和氏の璧で、少しでお彼らを失望させてしまっては入学に結びつかず、模試の実施費損ですよね。
こうしてなめ腐っていると、受験後の自分から、睡眠時間を十分に確保せずに馬鹿みたいに無駄なことに時間を費やしてしまったことへの憤慨共々怒りをぶつけられることと存じます。
時刻は
2時32分です。まだ余裕はありません。しばしばTwitter上では「日付変わったら社不」というワードを目にしますが、ツイッターをやっているような奴は元から社会になじむわけがありません。言いすぎました。申し訳ございmそもそも日付が変わったタイミングにおねんねしているツイッタラーなんていません。直帰型爆睡が許されるのは持久走の日くらいです。